本日は、屋根のリフォームのお話があり、お客様のもとへ、大変お世話になっているリフォーム店の営業T様とお伺いしてきました。
築14年ということで、屋根をみるとセメント瓦。
色褪せはいうまでもありません。
気になるのが、瓦に花がさいたように苔がはえていることです。
屋根の先端に行くほど、苔が多く、水分を多くふくみ、乾燥が間に合わなくなってきた証拠です。
こういう状況化で、氷点下になると、水分が氷になり膨張、そして瓦自体を徐々に破壊していきます。
(ボクシングでいう、軽いボディブロですかね。じわじわと効いて、気がつくと大ダメージ)
塗膜がしっかりしていれば、水をはじきますので、こういうことには、ならなかったのではと思いますが・・・。
14年ということで、時期的には、リフォームの時期にはいっていますので、いたしかたないのではとも思います。
予算もありますので、その中で、良いものを提案しますとお話し帰りました。
2010.1.21.