本日は屋根に雪止め金具の取り付け依頼がありまして、現場調査に行ってまいりました。
おっと、わかります? 樋の端が・・・。
樋には水が流れるように勾配がついております。落とし口から離れれば離れるほど、瓦に近づく、瓦より上になることもあるわけで、そこに雪の塊が直撃し・・・・。重みに耐えられず、こういう結果になったのだと思います。
年1〜2回のためですが、豪雪地帯でなければ、雪止めは付けていたほうが・・・。
付けていても、雪の量によっては落ちるかもしれませんが・・・。
ないよりは効力があると思います。
2010.2.10.