1月29日(土) 福山の瓦屋さんの倉庫を借りて、技能検定試験(かわらぶき実技)が行われました。
昨年は、福山では受講者がおらず、福山では試験は開催されなかったのですが、今年は受験生7人ということで、少なからず多からずという感じで、2年ぶりの開催です。
受験生は、各自そうとう練習を積んできたみたいで、全員時間内に課題を完成することができ、なによりでした。
私も10年以上前に1級を受けましたが、時間ぎりぎりで終わり、燃え尽きた感じ、やりとげた感じを十二分に味わったことを思い出します。けっして、余裕などなかったように思います。
練習を十分にした受験生は、そういう感じを味わえたのではないでしょうか。合格しているといいですね。
その夜のお酒はおいしかったのかな?
でも、学科試験が、2月6日に残っていますので・・・。気を緩めないように!
2011.1.30.