昨日、家の建前がありまして、その夕方に、施主様のはからいで「餅まき」が行われました。
昔は上棟がすんだら、ご祝儀を兼ねて、おこなうことが多かったようですが、最近は見ることがありません。(因島で、パンをまくのを数回みたことがありますが・・・)
現在、不況という中での、「餅まき」 何故するのか?と考えたら
施主様が近所の方に、ご挨拶ということも兼ねて、また、個人としての思い出もあるとは思いますが、その地域の人達との時間の共有することの大切さ。
新居に移ったとき、話題の1つになり、その地域に溶け込みやすいのかな、とも思いました。
団地に家を建てる場合、「餅まき」は、コミュニケーションをとる一つの方法かなとも感じました。
2011.4.26.